長年愛用しているPanasonic シェーバー ラムダッシュ ES8237のバッテリーが最近1日ともたなくなってきたので、そろそろ電池交換の修理か値段によっては買い替え時かと覚悟していました。
ES8259は2007年9月に発売されてすぐに購入したシェーバーですので、6年程つかっていることになります。
何度か外刃と内刃を交換しましたが、本体は故障することもなく長らく愛用してきた愛着のあるシェーバーです。
充電池は交換可能。但し、メーカー保証外。
ネットで調べると、自己責任の範囲というものの、安価な値段で充電池が売られていることを知り、取り寄せて交換することにしました。
昨年には洗浄充電器が故障しましたが、こちらも修理するよりはネットで交換品を取り寄せた方が安くつきました。
交換用電池はメール便(160円)を使うと電池代金630円(税込)とあわせて計790円です。
早速分解して電池を交換してみる
電池を交換するにあたって、取扱い説明書のP.39に記載されている通り、、まず電池がなくなるまでスイッチをオンにして電池を使い切るようにします。
説明書はこちら(PDF形式)でダウンロードできます。
必要な道具は、精密ドライバー(+)1本のみ。
説明書通り、分解すると・・・
中から旧式のNationalの電池が。
これを新型と交換します。
あとは最初と逆の順番で組み立てて終了!
さて、、、、結果は?
ガーン・・・電源はいらず。正確には電源がはいったかとおもったら消えたり。
また肝心のパネルに何も表示されていない状態です。
実は中を分解したときに発覚したのですが、本体が防水のはずなのに中に水がしみ込んでいました。
下方の充電接続端子あたりから浸透したものと思われ、電池のプラス部分とその周辺などが濡れていました(泣き)。
そのため電気系統がだめになってしまったようです。
ということで、交換用電池を取り寄せたにも関わらず、ES8259は復活することなくその役目を終了することとなりました。残念。
とりあえず、緊急を要するのでいくつかお手軽なモデルを検討することにしました。