水耕栽培で育てたバジルを使ってパスタを作りました。
もっともスタンダードなトマトベースのパスタです。
水耕栽培のハーブは苗床によって偏りはありますが、収穫後もまだまだたくさん茂っています。
収獲のためにバジルに触れるだけで、バジルの新鮮な香りが漂います。
自分で育てたハーブだけに収穫も楽しく、またそれを使った料理もシンプルなものであっても満足感はありますね。
【材料(2人前)】
・なす 3本 輪切り
・ホ-ルトマト 1缶
・玉ねぎ 1/2 みじん切り
・ツナ 1缶 油をきる
・フレッシュバジル お好みで
・ニンニク 1片 みじん切り
・オリーブオイル 適量
・白ワイン 大さじ2
・固形コンソメ 1個
・塩、胡椒 適量
【作り方】
①フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを炒めて香りをだし、みじん切りにした玉ねぎを炒める。
②次になすをいれて炒め、汁ごとホールトマトと油をきったツナを投入。コンソメ、白ワインを加えてよく煮詰める。
③塩、胡椒で味を調えて完成。茹であがったパスタとあえて皿に盛り、バジルを散らして出来上がり!