本日は「カボチャの豚肉巻き」です。
豚肉とカボチャの愛称は抜群。
ほっこり甘いカボチャを豚肉で包み焼くことで、食感もよくやわらかくて食べやすくなります。
またボリュームもでるので、おかすの一品としてもオススメ。
ねぎ塩を後のせソースとして使うことで、さっぱりした塩味がダイレクトに感じられ、またレモン果汁の爽やかさが、豚肉のジューシーさとカボチャの甘みに相性がとてもよいです。
今回使ったのは、ハウスの「きざみねぎ塩」。
チューブにはいったペーストタイプなので、炒めたおかずにそえるだけで香味と塩味を手軽にプラスでき、使い勝手がよいですね。
またペーストは液だれの心配もく、お弁当のおかずにもぴったりです。
カボチャと豚肉巻き きざみねぎ塩のレシピ
【材料(2人分)】
- カボチャ 150g
- 豚肉薄切り 8枚(150g)
- 塩 2つまみ
- 黒こしょう 少々
- 小麦粉 大さじ1
- オリーブ油 大さじ1
- ハウス きざみねぎ塩 小さじ2
- サラダ菜 適宜
【作り方】
- カボチャのワタ・種を外して洗い、濡れたままラップで包む。耐熱容器に入
れ、上から軽くラップをかけ、電子レンジ(600w)で片面2分ずつ加熱する。
細長く、8等分に切る。 - 1のカボチャを豚肉で巻く。塩・黒こしょうをふり、小麦粉をまぶす。
- フライパンにオリーブ油を入れて熱し、2の巻き終わりを下にして並べる。
弱~中火で、両面こんがりソテーする。 - 器にサラダ菜を盛り、3を並べる。上に、きざみねぎ塩を乗せる。
dalahastのオススメ度:★★★★★
カボチャを具材として豚肉で巻くことで、満足度の高い一品に。
夕食のメインとしてもお弁当の作り置きおかずにも使える汎用性の高いレシピです。