雨の日は傘が必需品ですが、傘選びに悩んでいませんか?
強風で傘がひっくり返ってまともに傘がさせなかったり、車や建物に入るときに水滴が飛び散ってしまったり、傘を開閉するために両手が必要だったり、さまざまな問題に直面することが度々あります。
雨天時に車を乗り降りするとき、服や車のシートがびしょ濡れになってしまうことに、ずっとストレスを感じていました。
そんな雨天時のありがちな悩みやストレスを解決してくれるのが、逆さ折りたたみ傘「RainSmile U2」です。
「RainSmile U2」は、ワンプッシュで自動開閉できる逆さ折りたたみ傘。
構造的に逆さ折りにすることで、水滴を内側にとじこめた状態で折りたたむので、衣服がぬれず、床に水滴が飛び散る心配がありません。
また、強風にも負けない10本骨のアルミニウム製フレームや超撥水性の高密度繊維素材を採用することで、耐久性や機能性も抜群です。
ついに、理想の折りたたみ傘に出会ってしまったかもしれない!
この記事では、傘選びに重要な”機能性・安全性・耐久性”の3つのポイントを中心に、「RainSmile U2」の特徴やメリットを詳しくご紹介します。
「RainSmile U2」の商品概要
注目のポイント
製品仕様について
商品名 | RainSmile |
商品名 | 自動開閉逆折り傘「RainSimile U2」 |
長さ |
傘を広げた時:67cm、傘を閉じた時:38cm |
直径 | 傘を広げた時:直径101cm |
重さ | 391g |
傘布密度 |
PTT繊維 360T 30D |
紫外線防止機能 | UVカット率90%以上(SPF40+) |
親骨本数 | 10本 |
中骨素材 | 鉄製 |
親骨 | アルミニウム製+グラスファイバー |
カラー展開 | ブラック、グレー、オリーブグリーン、ブルーの4色 |
生産地 | 中国 |
パッケージ内容 | RainSmile U2×1、収納ケース×1 |
「RainSmile U2」のレビュー
外観:雨の日が楽しくなる!クールな折りたたみ傘
所有感くすぐる、スタイリッシュなデザイン
カラーは今回レビューするブラックを含め、グレー、オリーブグリーン、ブルーの4色展開。
持ち手はスケルトン仕様で、ギミックがみえるようになっています。
持ち手と傘の内側にレッドをポイントカラーとして使うなど、細部にこだわった近未来的なデザインです。
エッジの効いたデザインは、雨天でもテンションあがります。
大きさと重さのバランスがとれたサイズ感
私が現在愛用している折りたたみ傘の中でも、コンパクトな傘(モンベルのトレッキングアンブレラ)は直径98cm・重さ150g、一番大きいサイズの傘(Nano Easy Umbrella)は直径117cm・重さ460gです。
コンパクトな傘は軽量だけど、風に弱くてちょっとしたにわか雨にしか使えません。
逆に大きなサイズのものは、風雨に強い反面、持ち運びするには重さがある分ちょっと苦痛でした。
その点、「RainSmile U2」は、全長が67cm、直径(差し渡し)が101cm・重さ391gで、折りたたみ傘と長傘の中間にあたる、大きすぎず小さすぎず絶妙なバランスです。
歩行時に邪魔にならず、ビジネスリュックなどを背負っても濡れない、ちょうどよい大きさです。
遊び心の中にも持ちやすさを追求
一般的にコンパクトさを重視するため、折りたたみ傘は持ち手が小さくなりがちですが、「RainSmile U2」はしっかり片手で傘をホ-ルド可能。
風雨が強いときでも、大丈夫なグリップ感です。
また閉じたときも、傘の先端にあるラバー製フックを持てば雨に濡れません。
機能性とデザイン性を兼ねそなえた、折りたたみ傘といえるでしょう。
機能性:欲しい機能が全部入り!オールインワン万能傘
ボタンをワンプッシュするだけ、片手で「自動開閉」
「RainSmile U2」は、持ち手のボタンを押すと、瞬時に親骨が自動開閉します。
傘を開くだけでなく、閉じるときも片手でワンプッシュ。
スムーズに開閉できるので、車の乗り降りや荷物をもっている時はとても便利です。
とても勢いよく開閉するので、周囲をよく見たうえで人に当たらないように配慮しましょう。
また注意点としては、ボタンを押して閉じてしまうと、中骨がでた状態からはボタンを再度押しても傘を開くことができないところ。
いったん、傘の中骨を引き戻して閉じた状態にしたうえで、再度ボタンを押して開く必要があります。
周囲が濡れない、「逆さ折り設計」
「RainSmile U2」は、逆さ折り設計された折りたたみ傘。
傘を閉じたときに、雨水に濡れた面が傘の内側になるため、服が濡れず、車内や店舗にもちこんだときに周囲を濡らしづらい構造です。
特に車の乗り降り時にストレスを感じていただけに、逆さ折りはベストな解決策でした。
車のドアの隙間から傘を出してワンプッシュで開閉できるのは◎
服や車のシートを濡らさず使えるので、ストレスフリーです。
また、先端がフック形状なので、上向きになるようにフックを持てば、傘をたたんだ時に雨水が外に流れません。
逆に、傘の内側が閉じたときに外側にくるため、使わないときは、雨に濡れないように収納ケースにいれるようにしましょう。
持ち手はフラットヘッド形状なので自立可能。
帰宅したときにそのまま立てれば、床が濡れません。
玄関先に置いても邪魔にならず、傘を乾燥させることができます。
高撥水×紫外線防止の傘布で「晴雨兼用」
「RainSmile U2」の傘布には、超高密度なPTT繊維を採用。
一般的な傘布の密度は210T~280T程度と言われていますが、その1.5倍の360Tの密度で織り込むことで、しっかりと雨水をはじき、裏地にしみこみません。
さらに撥水性を高めるフッ素加工のコーディングも施されているので、強い水流をあてても、水玉になって傘布の表面を流れ落ちているのがわかります。
フッ素加工コーディングは永久的に持続しませんが、傘が汚れたら、❶水洗いと❷陰干しをしっかり習慣づけることで、長持ちさせることは可能です。
また撥水効果が落ちてきたと感じたら、ドライヤーの出番。
傘全体に弱めの熱風を30cmほど離してかけることで、撥水力が復活します。
また、PTT素材には高い伸縮性に加えて、形態安定性の特徴があるため、折りしわがつきづらく、傘をたたみやすいため、折りたたみ傘にありがちな収納時のストレスをあまり感じません。
傘布がしっかり織り込まれていることもあり、特殊加工なしでUVカット率90%以上と、日傘男子にもうれしい仕様です。
雨の日も晴れの日も使える、オールウェザーアンブレラ!
安全性:安心して使える、飛び出し防止ストッパーを搭載
「RainSmile U2」は安全面でも考慮されて設計されています。
ハンドル部分には、飛び出し防止ストッパー(57段階)が搭載されているので、いわゆる「逆戻り」による事故を防止することが可能です。
これまでの自動開閉式の折りたたみ傘の課題として、持ち手が目にあたってケガをしたりするなど、「逆戻り」による事故が消費者センターには多数報告されています。
私自身も、収納中にうっかり力をゆるめてしまうと、バネのチカラで中棒が勢いよく飛び出すこともしばしばあったので、まさに待望の安全機能でした。
実際の挙動をみてみると、ご覧の通り、段階的にストッパーが作動します。
自動開閉の折りたたみ傘は、中骨の収納には少々力がいるため、子供や女性、非力な方には正直なところきついです。
ただ、この機能のおかげで徐々に閉じていくだけで、安全に傘を閉じることができるようになりました。
万が一、傘を閉じてベルトをした状態で誤ってボタンを押しても開かないなど、安全面で配慮されている点も評価が高いポイントです。
「RainSmile U2」は逆戻り防止機能により、自動開閉傘のトラブルで多かった課題を解決!
安心安全に使える仕様になっているのが、個人的には◎
耐久性:軽量だけど、風雨に強い高強度素材を採用
「RainSmile U2」には、頑丈な鉄製中骨を中心に、軽くて丈夫なアルミニウム製の10本の親骨を採用。
そのためこの手の傘のありがちな、ずっしり思い感じがありません。
実際391gの重さで、ビニール傘の400gと比べても軽いです。
さらに親骨の先端には弾力性のあるグラスファイバー(赤色部分)を組み合わせることで、強度を補強しながら、しなやかさをあわせ持つことが可能となり、10m/s風速の強い風も耐えられます。
アルミニウム×グラスファイバーによる、軽さと強度に配慮した構造を実現。
折りたたみ傘としては、手にもったフィット感はぐらつかず、しっかりした安定感があります。
また、傘布と傘骨の縫いつけも、丁寧にほどこされています。
傘の縫い目から漏水しないように、防水ワックス糸で約5cmごとに20針縫いつけているとのことで安心です。
手触り感のよい傘布の素材に加えて、3種類の傘骨素材の使い分けや丁寧な縫製仕事に作り手のこだわりを感じますね。
まとめ:雨に濡れるイライラ、ストレスを最小限に抑える逆さ折りたたみ傘
以上、自動開閉式の逆さ折りたたみ傘「RainSmile U2」のレビューでした。
「RainSmile U2」は素材のよさはもちろんのこと、機能性×安全性×耐久性のすべてにこだわった、究極の折りたたみ傘。
雨の日でもこの傘があれば、イライラやストレスが軽減することは間違いないでしょう。
あなたも理想の折りたたみ傘を手に入れてみませんか?
「RainSmile U2」は、現在MAKUAKEにて絶賛先行発売中です。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。