今回は自宅ランチで「あさりのむき身丼」をつくってみました。
あさりの旨味と出汁を吸った半熟卵のとろとろ感があいまって、食がすすみます。
味つけが濃いめなので、むき身でもプリッとした食感もよく十分美味しくつくることができます。
あさりのむき身は冷凍保存(約1カ月)もきくので、いざという時にあると重宝します。
dalahast
「冷凍あさり」は殻付きとむき身で使い分けることがポイント。
殻つきは汁物やパスタなど。むき身は今回のように丼ぶりや炊き込みご飯、煮物、炒め物などに使うと時短になりますよ。
深川風「あさりのむき身丼」の作り方
【材料(2人前)】
- アサリのむき身 140g(蒸しあさり冷凍でも缶詰でもOK)
- ねぎ 1/2本(斜め薄切り)
- 卵 2個
- 水 1/2カップ(100CC)★
- 和風顆粒だし 少々 ★
- 酒 小さじ2 ★
- みりん 大さじ1 ★
- 醤油 大さじ1 ★
- おろし生姜 少々 ★
- 温かい白ご飯 丼ぶり2杯分
- 三つ葉 少々
【作り方】
- ねぎを斜め薄切りにしておく。
- 鍋に★の調味料を入れて中火で煮立たせる。
- 1のねぎとあさりのむき身は汁をよくきって、鍋にいれて1~2分ほど煮込む。
- 溶き卵を回し入れて、半熟状態になったら火を止める。
- 温かい白ご飯の上に盛りつけ、三つ葉を飾りつけたら完成。
お好みで粉山椒をふっていただきます。
オススメ度:★★★★★
時短度:★★★★★
時短度:★★★★★