新生姜がでまわる季節になりました。
いわゆる新生姜の旬は実は秋ごろで、今の時期にでまわっているのはハウス栽培の生姜だそう。
それでも根生姜と違って、イキイキした新鮮な新生姜をみつけると、無性にシャキシャキした食感がたまらない、甘酢漬けをつくりたくなります。
というわけで、「だしまろ酢」でつくる、新生姜の甘酢漬けのご紹介です。
だしまろ酢でつくる場合は、お酢・砂糖・塩が不要で混ぜ合わせるだけなので簡単ですね。
いざという時の酒の肴としても、丼ぶりのつけあわせの薬味としてもぴったりです。
冷蔵保存も効きますので、ぜひつくりおきを。
旬の新生姜の甘酢漬け(自家製ガリ)のレシピ
【材料】
・新生姜 300g
・創味 だしまろ酢 200ml
※だしまろ酢がない場合は、米酢90ml、砂糖大さじ4、塩小さじ2
【作り方】
1.新生姜は、汚れた部分を割りばし等でこすり落とし、スライサーでごく薄くスライスする。
2.鍋に湯を沸かし、1の生姜を1分間茹でる。ざるにあげて、粗熱を取る。
3.清潔なビンに2の生姜を入れ、だしまろ酢を加える。生姜が酢から出るようであれば、すこしだしまろ酢を足す。
4.一晩漬けて、出来上がり。
新生姜の甘酢漬けは冷蔵庫で一晩おけば、翌日からすぐに食べることができます。
今回は早速、鰯の蒲焼丼に甘酢漬けをそえていただきました。
ほんのり甘くて上品な味つけで、蒲焼を食べた後の口直しにもぴったりのサッパリ感です。
付け合わせはキュウリの塩麹辛子漬け、筍と蕗の白だしの煮物。
白だしは今回だしまろ酢と一緒にいただいた創味さんの白だしをつかってます。
鰯の蒲焼丼のレシピはこちら。
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dalahastのつくってみたポイントや感想など
1.だしまろ酢は、甘味・塩味もバランス良く整っているので、生姜を漬けるだけでおいしい甘酢漬けが出来る。
2.まろやかな酸味なので、生姜の味が引き立つ。
オススメ度:★★★★★
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だしまろ酢の料理レシピ