このブログでもことあるごとに紹介してきた水耕栽培で育てたバジル。
バジルの成長が早くて、消費するのも大変なので定期的に長期保存用のバジルペーストをつくっています。
今回は塩抜きのバジルペーストを使って、蕎麦にあわせるソースをつくってみました。
ソースといっても、めんつゆにバジルペーストを混ぜ合わせるだけなのでとっても簡単です。
つけあわせの油っぽいかき揚げもこのバジルをつけることでさっぱりいただくことができます。
一方、蕎麦はここ数年最近はまっている「妻有そば」。
布のりによる喉ごしと香りのよさが特徴の東北のそばです。一度食べたらやめられない定番の味。
夏にぴったり、バジル冷やし蕎麦のレシピ
この鮮やかなグリーン!食欲をそそりますね。
塩抜きのバジルペーストを使っているので、塩分控えめ。
もしフレッシュなバジルからつくる場合でも、塩をいれないバージョンをつくっておくと、めんつゆとあわせてもあまり調整する必要はないかも。
今回はめんつゆ対水が1:2の割合であわせています。
バジル特有の香りと少し苦みがきいた大人のつけだれです。
思いの他、蕎麦との相性はぴったりです。
色味としてドライトマトをつけだれに飾るとイタリアンな感じになってよいですね。
【材料(2人前)】
・蕎麦 200g
・バジルペースト 大さじ1
・めんつゆ 大さじ3.5
・お水 大さじ 7
・かき揚げ ※お好みの野菜で
・フレッシュバジル 適量(飾りなのでお好みで)
【作り方】
1.めんつゆと水を1:2の割合であわせてつけだれをつくる。
2.バジルペースト大さじ1を1に加えて、よく混ぜ合わせる。
3.蕎麦は指定時間通りに茹で、冷水でしめる。
4.2を別器にいれ、蕎麦をつけだれにつけつつ食べる。
バジルペーストをあらかじめめんつゆに混ぜ合わせましたが、かき揚げにバジルペースとのせて、蕎麦と一緒につけだれにつけつつ食べるのも美味しいです。
尚、バジルペーストはこちらのレシピを参考にしてください。