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フラット35本承認の取得に向けてやること

仮承認の連絡受けてから翌日には「フラット35買取仮承認通知書」と本承認取得のための書類一式が届きました。あわせて今後のスケジュールについて詳細を記載したメールも届きます。

本承認に向けては、大きくわけて2つあり、1つは現在借り入れている金融機関へ連絡をいれて、完済の手続きを申込むこと、もうひとつは本契約のための以下記載する書類を楽天銀行へ送付することです。 前者は完済日の3週間以上前に完済の手続きを申込む必要があります。

私の場合は速達で必要書類を送付してもらえるように手配したので、楽天銀行への書類送付に間に合いましたのでFAXではなく同封しました。

注意点としては、現在の借入が旧住宅金融公庫の場合は1か月前までに借入元の窓口である金融機関へ申し出を行う必要があるそうです。今回はどうしても年内に借換えを完了したかったこともあり、お願いして(完済日は変更しない条件で)12月中の完済で進めることになりました。

フラット35本承認

今回提出する書類は、
①口座振替依頼書(楽天銀行のキャンペーン特典による手数料減額やハッピープログラム利用する場合は「楽天銀行」の口座を必ず記入して提出しましょう)。楽天銀行の場合は印もサインも必要ありません。
②契約書作成に関する連絡書
③全額返済依頼書(個人控え)のFAX
(私の場合はすでに入手済みでしたので同封しました。完済金額の記載のあるものです。)
の3点です。
この際、注意する点としては、「抵当権抹消書類」を当日受け取れるように借入元へ依頼しておくこと。融資実行日に既存の住宅ローンの抵当権抹消申請が条件となります。

そして、書類提出後、3日程度で以下のような本承認の案内がメールで送られてきました。

このたびは、楽天銀行 住宅ローンをお選びいただき、誠にありがとうございます。

●●さまのお申込につきましては住宅金融支援機構の本承認が取得できましたのでお知らせいたします。つきましては、今後、金銭消費貸借契約書および付随する書類を作成のうえ、お届けのご住所にお送りいたします。
ご署名、ご捺印していただいた契約書類一式は、お借入希望日の6営業日前までに楽天銀行に届くようにご返送をお願いします。
なお、お借入希望日の6営業日前までに契約書類一式のご返送ができない場合は、お申込いただいた住宅ローンは、ご希望日にご融資できない場合がございます。
あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。ご不明な点などございましたら、マイページにてお問い合わせいただくか、下記お問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。

本承認の後は、借入希望日の6営業日前までに楽天銀行に届く手配をします。並行して楽天銀行が指定する司法書士の方とのやりとりが始まります。

つづく

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