今日のランチはLED水耕栽培で育てたフレッシュバジルを使った、バジル風味の饂飩です。
ジェノベーゼUDONともいうべきでしょうか?
バジル風味満載の和洋折衷な新感覚うどんをつくってみました。
意外と麺つゆがいい味をだしていて、ジェノベーゼソースにあうのです!
ジェノベーゼソースの作り方
つい最近になって、クイジナートのコンパクトブレンダー(CPJ300)用のオプション品、チョッピングカップセット(CPB-300CC)を追加購入したので、早速ジェノベーゼづくりに挑戦してみました。
これまではバーミックスでつくっていましたが、こちらはキャップがついているのでそのまま冷蔵庫で保存することができるので便利です。
ジェノベーゼソースの材料である、バジルの葉、ニンニク、松の実(今回あは代用でアーモンド)、オリーブオイル、パルメゼザンチーズ、塩、黒コショウ(粗挽き)をチョッピングカップに入れて、攪拌するだけ。
最初に松の実(アーモンド)とニンニクを攪拌して砕いておく手順をすっとばしたため、多少時間がかかってしまいました。
固いものはまず最初に砕いたうえで、ほかの材料を投入して攪拌すると簡単です。
【材料】
・バジル (生)25g
・にんにく1かけ
・松の実 10g
・オリーブ油 大さじ2
・パルメザンチーズ大さじ2
・塩 少々
・粗挽きの黒胡椒 少々
分量はある程度適当でも美味しくできあがりますので、オリジナルの加減で御好みのジェノベーゼソースをつくってみてください。
真夏はスムージーづくりで大活躍のクイジナートのコンパクトブレンダー。
チョッピングカップを追加で購入すれば、ナッツや唐辛子の攪拌や、粉チーズをつくることができるので便利です。
私は購入後で気づいたのですが、海外並行輸入であれば、本体以外にこのチョッピングカップやそのままスムージーカップにもなるトラベルカップなどがセットになったお得なCPB-300がオススメです。
あっという間にフレッシュなジェノベーゼソースに。そのまま蓋をして冷蔵庫に保存できます(2週間程度)。
長期保存には食べる分だけラップに包んで冷凍で1年程度保存が可能です。
新感覚!バジル風味饂飩のレシピ
それでは早速、このフレッシュなジェノベーゼソースをつかった饂飩をつくっていきましょう。
【材料(2人前)】
・ジェノベーゼソース 大さじ2
・麺つゆ(三倍濃縮のもの)大さじ2
・焼き海苔 細かく切る 適量
・ミニトマト 輪切りにして彩りに。
・バジルの葉 数枚を飾り用に。
・饂飩 200g程度(指定時間通りに茹でる)
【作り方】
①ボウルにジェノベーゼソース、麺つゆをそれぞれ大さじ2入れてよく混ぜわせる。
麺つゆとジェノベーゼだけのシンプルソース。しかし、その実力を侮るべからず・・・
②饂飩は指定時間通りに茹で、茹であがったらざるにあけてお湯でかるくぬめりを取り除き、水気をよく切る。
③水気を切った饂飩を①のボウルにいれて、よく混ぜ合わせる。
④最後に器にもりつけて、輪切りのミニトマトを並べ、焼き海苔の細かく刻んだものを散らして、バジルの葉を飾り付けて出来上がり。