本日の晩御飯はふるさと納税(鹿児島県大崎町)で返礼品としていただいた、ふっくら大きな鰻の蒲焼を使って、三重県の郷土料理「うざく寿司」をつくります。
「うざく」とは「鰻ざく」と書きますが、鰻の蒲焼を食べやすいサイズに切ったものと薄切りきゅうりを合わせて、酢で和えたもののこと。
甘辛い味つけで脂ののった鰻の蒲焼と、塩でもみこみさっぱり冷たいきゅうりが絶妙にマッチした、おいしい混ぜ寿司をどうぞ。
うざく寿司の作り方
【材料(二人前)】
- 寿司飯 1合(320g)
- 鰻の蒲焼 1尾
- きゅうり 1本
- 生姜 1片
- 塩 適量
- 錦糸卵 2個分
- 大葉 4枚程度
- 甘酢生姜 適量
【作り方】
- きゅうりは小口切りにしてから塩をふり、15分程度おき、しぼる。
- 生姜と大葉は千切りにする。
- 鰻の蒲焼は食べやすいサイズ、2cm幅に切る。
- 寿司飯をつくり、2の千切り生姜を加えたらよく混ぜ合わせる。
- 器に5の寿司飯をいれたら、あらかじめつくっておいた錦糸卵、1のきゅうり、甘酢生姜、2の千切りにした大葉を盛り付けて完成。
オススメ度:★★★★★