2012年のアセットアロケーション比率

今年でインデックス投資信託の定額積立もちょうど2年目を迎えます。
私のインデックス投資信託は国内株式、国内債券、海外株式、海外債券の4領域です。そして海外株式については先進国と新興国を、海外債券について先進国債権を選択しています。
それぞれの選択した投資信託とアセットアロケーション比率は各20%となっています。
この場合の期待リスクとリターンは、それぞれのアセットクラスの相関係数より試算すると、期待リターン(年率)で4.71%、リスク(年率)12.56%とみています。

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①国内株式:eMAXIS TOPIXインデックス 20%
②国内債券:住信STAM国内債券インデックス・オープン 20%
③海外先進国株式:住信STAMグローバル株式インデックス・オープン 20%
④海外新興国株式:eMAXIS 新興国株式インデックス 20%
⑤海外先進国債権:住信STAMグローバル債券インデックス・オープン 20%

40歳代はしばらくこの比率で定額積立を実施し、50代になった段階で債権比率を高めたアセットアロケーションに移行していく計画です。

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