今年もあと1週間少しとなりました。インデックス投資信託による分散長期積立の実践記録です。
現在の比率は国内株式が20%、国内債券が17.6%、先進国株式が21.4%、新興国株式が21.3%、
先進国国債が19.7%となっています。
今月は毎年1回恒例のリバランス時期ですので、別途リバランスについてはレポートしますが、TTLで11.0%と好調です。
思えば昨年度はマイナスでしたので(▲7.98%)、インデックスによる投資信託でも1年でこの程度のブレはでてきます。
まだまだ取り崩しつつ運用していくのには先の話ですので、ここは一喜一憂することなく長期スパンでたんたんと積立を行うだけです。
TTLで+11.0%、特にSMTグローバル株式インデックスオープンが+17.72%を筆頭に、eMAXIS新興国株式インデックスも+13.75%、SMTグローバル債券インデックスオープンも+12.36%と秋以降かなり調子よく上昇傾向となっています。
来年から「じぶん年金」をはじめてみる方にはぜひ自動積立をオススメします。
私は楽天証券(他に主にアクティブ投資用にマネックス証券も口座開設しています)の自動引落サービスを利用していますので、毎月の給料から定額を自動で引き落として積立てることにより精神的にも非常に楽に運用できています。