インデックス投資信託の積立(2013年12月23日)

塩漬けファンド

インデックス投資信託による分散積立投資の実践記録です。
24日の日経平均は年初来高値をつけ(6年ぶりの水準)16,000円を突破しました。

現在の分散投資状況について

12月23日現在の分散投資による積立はトータルで+30.49%となり、前回と比較して+1.88point上昇しています。

2011年末は▲6.06%、2012年末はアベノミクス効果もあり後半に伸長して+11.48%、そして今年は+30.49%。
そもそも私のアセットアロケーション比率は設定当初、期待リターン年率4.71%、リスク年率12.56%でみているので、今年はできすぎな年であったと言えます。
来年度はさらに毎月の積立金額を増やしていく予定です。

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12月はリバランス実行の時

塩漬けファンド

12月はボーナス月のた増額によるリバランスのタイミングとなります。
上グラフの通り、5資産の比率は当初の各資産20%からややばらつきつつあります。

当初は買い増しではなく、比率の高いもの(上昇している投信)を売って、比率が低いもの(下降している投信)を買うことによりリバランスを実行する予定でしたが、買い増しに変更しました。

SMT 国内債券インデックス・オープン、SMT グローバル債券インデックス・オープン、eMAXIS 新興国株式インデックスの3本について、比率を20%に戻すために買い増しによるリバランスを実行しました。
(新興国だけは年明け6日の受け渡しになります)

インデックス投資信託の積立による自分年金構築を実践して早3年経っていますが、来年も基本方針は変えず、ただたんたんと積立を実行していくつもりです。
ストレスフリーな投資の積立は自分のライフスタイルにあった投資方法だと実感しています。

並行して塩漬け投信を利確しました

塩漬けファンドの処方

ここのところの続伸のおかげでリーマンショック前からはじめた投資信託(アクティブ投信中心でした)が長い間含み損をかかえていましたが、プラ転したため、過去にかって塩漬けだったほぼすべての投信を利確しました。
継続して積立をしておけばよかったのですが、あまりの急落に途中で積立をやめてしまい、完全に放置していました。

そもそももっと早く手をつけておけばよかったのですが、結果オーライということでようやく眠っていた資金を現在の投資に集約することができます。

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