インデックス投資信託の積立(2013年12月31日)

自分年金構築

インデックス投資信託による分散積立投資の実践記録です。
年内最後、2013年12月31日現在の分散投資による積立はトータルで+28.91%となり、前回と比較して+0.66ポイント増加しています。

各資産の内訳は国内株式(eMAXIS TOPIXインデックス)が+52.70%、国内債券(SMT 国内債券インデックス・オープン)が+1.39%、海外先進国株式(SMT グローバル株式インデックス・オープン)が+59.26%、海外新興国株式(eMAXIS 新興国株式インデックス)が+21.47%、海外先進国債権(SMT グローバル債券インデックス・オープン)が+23.98%となっています。今年は言うまでもなく国内・海外株式とも大きく伸長しました。

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アセットアロケーション比率は以下の円グラフの通り。
先日、増額によりリバランスを行い、国内・海外債券と新興国株式を買い付けしましたので、ほぼ当初の比率20%となっています。

基本的に来年もこのアセットアロケーションは変更することなく、塩漬けファンドの解約により余裕ができた資金をさらに毎月の積立金額として既存の投信の買付金額を増額する予定です。

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また、確定拠出年金(企業型)についても同様の比率で運用していますが、当初の比率と乖離してきているので、こちらも来月にリバランス(高くなったものを売り、安くなったものを買う)する予定です。

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