年金はこれまでもらえて当たり前の時代でしたが、将来的には減額や支給年齢の繰り上げリスクがあるなど社会環境は大きく変わってきています。
少子高齢化の時代を迎え、豊かな老後生活を送るためには、退職時点で約1億円の生活資金が必要だといわれています。もちろん公的年金だけではこれを賄うことはできないため、公的年金だけではなく、ご自身の努力で早い段階から自分のための資産をつくりあげていく必要があります。
このサイトでは自分年金の算出から、具体的な自分年金づくりの方法について紹介していきたいと思います。豊かなセカンドライフのための自分のための年金、「自分年金」づくりを実践していくための一助となれば幸いです。
STEP1:自分年金構築のためのステップ
STEP2:資産全体のバランスシートを把握する
STEP3:金融資産三分法 貯蓄は3つの部屋にわけて管理する
STEP4:利殖性資産のポートフォリオを組む
STEP5:株式や投資信託などの銘柄(商品)を組み合わせる